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- SDFC -


         SDFC.008 「ジャブロー潜入工作部隊」

     機動戦士ガンダム
ジオン公国軍の水陸両用MS。水陸両用といっても他にくらべれば装甲も薄く、火力も乏しい。以前見たムック本に「シンプルな形状なのでソナーなどに認識されにくい」とかかれていたが、んなアホな^^; とはいえ、排熱量を抑えるなどして偵察に適した機体にはなっているのだろう。アッガイの武装といえば、頭部のバルカンと腕のロケットであるが・・・昔は頭部にロケット、腕にメガ粒子砲だと思ってました^^;  全長は以外に19mと高いらしく、イメージとかなーり差があります。16mぐらいの小型MSだとおもってたんですが^^;



 オン軍は当初、圧倒的な電撃戦で瞬く間に地上を支配下においていったが急激に伸びる補給線を維持できず、戦線は膠着状態に陥ってしまう。
 かし、某赤い人によってこれまで不明だったジャブロー基地の所在が明らかになりジャブロー攻略作戦が発動される。地上におけるジオン軍の戦力の大半を動員したこの作戦も、ジャブローの守りの前には量が足りず、失敗に終わってしまう。

 の作戦において、隠密に潜入し、内部から破壊工作を行う特殊部隊が存在した。使用するMSは主に、ステレス性の高いアッガイが使用されたが敵陣奥深くに浸入する作戦だけに、発見された場合の生還率は極めて低くかった。

像は、戦闘終了後にジャブロー河岸の破壊された監視塔のカメラから回収された、上陸中のアッガイ部隊である。
-SDFC 008- アッガイ小隊
 ヒロユキさんとこの夏祭りに参加した、アッガイです。
やはり今回もジオラマ、しかも小隊編成!三機です!!とはいっても一機は頭部だけですが^^;
 新しい試みとして、水をシリコンで表現してみることに・・・シリコンといっても型どりするようなやつではなく、業務用。岸をファンドで作ったベースをプら板で囲ってシリコンを流し込みます。
粘度が高いので指でチョンチョンとつついてやると波っぽくなってくれます。・・・が、問題が!粘度が高いので枠の隅まできれいに行き渡りませんでした^^;
改良の余地ありです
制作
 アッガイは全三機、一番手前が近接戦闘用で左腕をもう一機からの右腕に変えて、先端の銃身を100円ライターを分解した部品にしてあります。
 二番目の走っているアッガイは腕の奪われたので100円ライターの内部部品を流用してロケット発射管に。
 頭だけ覗かせているアッガイは200円のガチャの頭部だけシリコンに埋め込んであります。
 塗装はいつもつや消しをつかっているにのですが、水中から上がってきたのに、ツヤがなくては乾いているように見えて不自然なのでクリアーを塗装後に吹いて見ました。・・・やっぱり、私はつや消しが好きです。不自然でもいいです^^; 水の塗装も泥水をイメージしたのですが、汚い・・・


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