SDFC.001 「RX-75 量産型ガンタンク」
OVA 機動戦士ガンダム 第08MS小隊
本機はV作戦で試作されたRX-75ガンタンクの量産型で生産性向上のためにコアブロックシステムが廃止されている。それによってパイロットの生還率は低下したが
コストの大幅な削減と上半身の回転が可能になっており、背部に装備された大型の自動装填システムとあいまって移動砲台としての性能は試作機よりも上回っている。
SDFC.001 量産型ガンタンク こいつは08小隊「第10話 震える山〔前編〕」にノリス駆るグフカスタムの噛ませ犬として登場し(毒 、ガトリングに装甲を紙切れのごとく引き裂かれたり、サーベルで串刺しになって血(オイル? を噴出してみたりと・・・酷い扱いを劇中ではされていたわけですよ。 時は流れ2003年10月・・『G ジェネレーション NEO』のプロフィールモードを埋めるべくリプレイ中にMS図鑑を見ていると・・タンクのくせにかっちょよいファイチングポーズをとるヤツがいたのですよ!! もちろん一目惚した私は即製作を開始したのです。これが後に黒歴史でかたられr(殴 | |
製作工程 とりあえず素体のガンタンクとゲーム画面をにらめっこ・・・かなり手を加える必要があるようですな。一番の工作量になりそう・・。 まずは胴体!素体を切断してひっ繰り返してプラ板貼ったで大型化。無計画に製作を開始したため工作量が1.5倍に・・製作は計画的に(笑 キャタピラーの内側を1mmほど切って外側にプラ板を貼っただけのお手軽工作。 頭部をタミヤのポリパテからの削りだしで。 バックパックはプラ板の箱組みで作ったんですが、冷静さとデザインナイフの切れ味さえ失わなければ案外なんとかなるみたいです。 最後に塗装、いつもどうり勘と直感で色を作って筆塗り。しかしバックパックは2、3度塗りなおしたんですが、筆塗りで広い面積を塗るのは大変ですねぇ・・(プラモを筆塗りでキレイに仕上げちゃう人のすごさが改めて分かりましたよ・・ 最後に薄めたフラットベース吹いて終わり。 製作日:11月27日 | ↓比較図 |
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